「介護脱毛ってなに?」未来の自分と家族を守る、やさしい準備

2025年04月07日 12:24
カテゴリ: VIO脱毛脱毛

こんにちは!
兵庫県伊丹市で「結果重視の脱毛」と「丁寧なカウンセリング」にこだわったサロンをしている、beautysalon POPの上坂です🌼


先日「介護脱毛お願いできる?」
仲の良い友人からそんなお願いをされました。

最初は「え?急にどうしたんやろ?!」って思っていたけれど、
話を聞いているうちに、私の中で何かが変わったんです。

彼女のお母さんが体調を崩し、突然、介護が必要になったときのこと。

お風呂の介助、着替えの手伝い、食事の準備。
その中でも、入浴のたびにお母さんが「今日はやめとこうか」と言うようになったそうです。

気をつかってるのかな?と思っていたら、
実は、デリケートゾーンのムダ毛が絡んでしまい、清潔を保つのが難しくなっていたことが原因だったと知ったとき、
彼女はとてもショックだったそうです。

「こんなことで、お母さんが心を閉ざしてたなんて…」と。

その体験から、彼女は「私も将来、誰かの手を借りることになる前に準備しておきたい」と思い、
介護脱毛を始めル事を決めた!と話してくれました。

介護脱毛とは?

いわゆるVIO脱毛(デリケートゾーンの脱毛)を、
“未来の介護に備えて”あらかじめ行っておくことを「介護脱毛」と呼びます。

介護の現場では、ムダ毛によって排泄後のふき取りがうまくできず、
臭いや不衛生につながってしまうこともあります。

それを防ぐために、清潔を保ちやすくする「思いやりの準備」として
40代・50代から介護脱毛を選ぶ女性が増えているんです。

まだ恥ずかしい?痛い?不安もあるよね

実際にお話を伺っていると、
「恥ずかしいかも」「年齢的にもう遅い?」
「痛いのは苦手で…」という声もよくいただきます。

だからこそ、POPでは完全個室で、私が1対1で丁寧に対応しています。
気になることは、どんなことでもご相談くださいね。

介護脱毛は、美容ではなく“未来の安心”のために

私自身、友人の話を聞いてから、
「自分も、いつか誰かにお世話になる日がくるかもしれない」
そんなことを初めて現実として考えました。

そして、今できることがあるなら、
それは“自分自身への思いやり”でもあり、
家族への“やさしさ”でもあるのだと思うようになったんです。

もし少しでも気になったら…

ご相談だけでも大丈夫です。

あなたの気持ちに寄り添って、
無理なく、安心して進められるようお手伝いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました

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